「談話室」はサイトウ歯科に来院中の患者さんより

お寄せいただきました文章を、原文のまま、ご紹介しています。

インプラントでバラ色の人生

東京都小金井市  松崎久子  

 

 

 わたしは、2時間かけて、サイトウ歯科に通っています。中央線は事故が多くて有名で、歯医者に通う間にも何度も何度もトラブルに見舞われました。

 事の始まりは4年前です。歯茎に違和感を覚え、かかりつけの歯医者で診て貰うと神経のない歯が腐っているということでした。

 家族や友人たちに相談すると、インプラントは若い人にはよいかも知れないけど、年齢が高い場合は心配!と皆から言われました。

 そんな折、ゴルフ仲間の一人(恵子先生の母上)から政一院長のご専門がインプラントと伺いました。

 わたしは前々から、老いたら入れ歯!ということに抵抗があったので、インプラントに強い関心を持ちました。

 恵子先生にはお若い頃に仲間数人とスチュワーデス時代の特技「英会話」を年寄りの海外旅行用に教えていただいていました。

 その関係もあり、遠方だということは覚悟の上で、サイトウ歯科でインプラントに挑戦する事を決めました。

 何せ最新の技術ゆえ、心配やら不安もいっぱい。でも、術前の虫歯診断、歯の汚れ診断、歯周病診断によるデーターの作成、治療計画書、お口の健康手帳等を通して、不安も心配もすっかりなくなっていきました。

 1年近くかかったインプラントの施術も無事終了の時には、大きな花束を頂いて、嬉しく帰宅いたしました。

 その後、4,5ヶ月毎の定期健診の往復時にも色々なハプニングや楽しいショッピング、ランチ等、都心に出かける度に味わう気持ちの張りも手伝って、楽しく通っています。

 インプラントをする前は奥歯が痛くて噛めず、反対の歯だけで食事をしていましたが、今はどの歯を治したのかさえ判らないほど、全部の歯でしっかりと噛んでいます。

 お蔭様で口の中はバラ色です。感謝!